人生はゲームなんだから#学び作品2
「感動した、学びになった作品シリーズvol2」
「人生はゲームなんだから」
【このシーンで学べること】
レ なにかに失敗して落ち込んだ時、
マリオのゲームをしている子供みたいに
「よしもう一回挑戦させて」と前向きな気持ち
に少しでもなれるような考え方とは!?
レ なにか始める際に迷いが生じた時に
背中を押してもらえる言葉
レ 2種類の失敗を知らなければ
命取りになる捉え方の注意点について
【学べるワンシーン】
【学んだこと】
「あなたは子供のときものすごく
熱中したゲームを
覚えていますか?」
時間を忘れるほど虜になったのを覚えています。
この漫画の通り、
人生とはゲームであると考えると
少しは気持ちがなくになるかもしれません。
ただ、ここで気をつけてほしいことは
失敗の種類について知っておく前提です。
この失敗の区別ができていなければ、
この言葉は命取りになるかもしれません。
ここで大きな文字で
「失敗には2種類ある」
と書いてください。
失敗には
【舵取りの失敗】と【沈没の失敗】
があります。
簡単に説明すると
【舵取りの失敗】とはゲームを学ぶ為の失敗であり
【沈没の失敗】とはゲームオーバーの失敗です。
ここで質問です。
Q
どうしてゲームだと、
時間を忘れて熱中でき、
どんどん上手くなるのに対して
人生というゲームに対しては
挑戦に怖気づいてしまうのか。
A
それはコンピューターゲームには、
本当の意味のゲームオーバー(死)がないからです。
失敗しても、死ぬのはゲームの主人公であり、
そこには恐怖は皆無です。
だから何度でも挑戦できて、
どんどん上手くなっていき、
楽しくなり、熱中するのです。
よって現実社会をゲームと捉える場合、
沈没の失敗のリスクをできるだけ抑え、
舵取りの失敗の機会を増やす計画
が必要となってきます。
わかりやすくいうと
なにかに挑戦して失敗しても
それを沈没の失敗か舵取りの失敗か決めるのは
【生きていける資源の確保】が重要になってきます。
失敗して生きていく資源がなければ
それは沈没の失敗になり
失敗しても、生きていける資源があればそ
れは次の一手を変えるきっかけになる。
生きていける資源の確保
→安定した収入、人脈、住む場所等
があって初めて
「人生はゲームなんだよ、なんだって挑戦できる」
となるのです。
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【じゃあとりあえず
なにをしたらいいの?】
このシーンの学びを生かす
今からできる行動は3つあります。
① ゲームを買ってやってみる。
そして失敗しても何度もプレイしてしまう感情と
どんどんプレイが上手くなっていく
流れを実感してみる。
やまじのオススメはスーパーマリオです笑
みんなはもう1ステージに現れるクリボーなんて
1発で倒せると思います。
②生きていける資源はなにかなと書き出してみる。
例えば、家や食事、お風呂など
③朝、家を出るときに
「人生はゲーム。ゲーム開始!」
と口に出して言ってみる笑
実施してみると
少しは人生に歩み方が変わっていくと思います。
では、また次の投稿でお会いいたしましょう
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの感動した、学びになった作品を
コメント欄で教えていただけたら幸いです。
やまじ